公正証書遺言作成支援コース

すべてお任せください

公正証書遺言

民法という法律には、いくつかの遺言の種類が定められていますが、そのなかでおそらく最も利用されているのが公正証書遺言です。将来、相続手続きで遺言が使われるときに、法務局でも銀行でもスムーズに手続きが進むでしょう。

このコースにお申し込みいただければ、公証役場に提出する資料はすべて司法書士が集めます。公証役場とのやり取りもすべて代行します。

 

お客様には、お近くの公証役場で署名・押印していただくのみです。

公正証書遺言作成支援コース

お客様のご希望をすべて公正証書にします

公正証書

ご自分で公正証書に行くこともできますが

公証役場では、依頼者の話を聞いてそのまま公正証書にしてくれるのみで、「ここはこうした方がいいですよ」というようなアドバイス、コンサルティングはないと考えるべきです。この点、本サービスでは司法書士がお客様のお話を伺い、あらゆる可能性を検討し、アドバイスをさせていただきます。

司法書士は不動産登記の専門家です

遺言には不動産を記載することが多いですが、必ず司法書士の目を通すべきです。たとえ公正証書遺言であっても、将来の相続登記の場面で、絶対に間違いなく法務局で手続きできるとは限りません。記載に不備があり、公正証書遺言でも使えない場面を見てきました。

 

不動産がある場合は司法書士に依頼してください。

“あの人が遺言を残していてくれて
本当に良かったです”

遺言のおかげで不仲の義理の家族から自宅を守れた妻

流れのご説明

お申し込みから遺言の完成まで

お申し込みをいただきましたら、早速ヒアリングを開始させていただきます。銀行口座の情報、不動産の情報(固定資産税納税通知書や登記簿謄本)、その他の財産の情報をご用意ください。どのように引き継ぎたいかのご希望を伺い、ご家族構成やご関係などから、ベストな内容をご提案いたします。

 

戸籍謄本等の必要書類はこちらで集めます。お客様には印鑑証明書をご用意いただくのみです。

 

お客様と司法書士とでやり取りを重ね、遺言の内容が固まりましたらお近くの公証役場を予約します。当日は証人が2人必要ですが、こちらでご用意いたします。

01

お申し込みいただきます

お電話、お申し込みリンク、メール、いずれの方法でも結構です。お申し込み後に、着手金50,000円をお振込みください。

02

ヒアリングさせていただきます

司法書士よりご連絡させていただき、遺言に記載したい内容をお伺いいたします。ご家族構成やご関係などについてもお聞かせください。

03

司法書士が案文を作成します

伺った内容をもとに遺言の原案を作成いたします。

04

司法書士が必要書類を集めます

公証役場に提出する資料をお客様に代わって集めます。

お客様には印鑑証明書の取得のみお願いいたします。

05

公証役場を手配します

お近くの公証役場をお選びいただき、司法書士が手配いたします。その他公証役場とのやり取りは全て司法書士が行います。

06

公証役場に行っていただきます

お客様が公証役場に行き、署名押印して遺言が完成します。司法書士とスタッフが証人として同行いたしますので安心です。

ご自身もご家族も安心して暮らせるように、
思い立ったいまお申込みを

お支払いは、銀行振込でお願いいたします

商品のご説明

公正証書遺言作成支援コースにはこれらが含まれます:

L

安心してお申し込みいただけるように様々な特典をつけました

  • 分業制ではなく最初から最後まで一人の司法書士が担当いたします。
  • 遺言に関することでなくても、相続について何でもご相談いただけます
  • メール以外のメッセージサービスもご利用いただけます